
常きげん 風神 純米吟醸 720ml
山田錦を55%まで磨いて仕込み、2年間熟成させた純米吟醸酒で、さらりと飲める1本。
丹精込めて造られた吟醸酒は米の旨味とふくよかな香りが漂います。
どんなお料理とも相性抜群です。
冷や(5〜10℃)、または常温でお楽しみ下さい。
面白いラベルからご贈答用酒として差し上げても喜ばれます。
農口尚彦氏が作るお酒。
品評会で12回連続、合計25回も金賞を受賞する凄い杜氏です。
【原料米】山田錦
【精米歩合】55%
【アルコール度数】15,5%
【日本酒度】+2
【酸度】1,3
〜鹿野酒造〜
造り酒屋と呼ばれる蔵は、それこそ全国に数え切れないくらいにあり、それぞれにその地ならではの物語とともに親しまれる地酒を造り続けています。鹿野酒造もまた、ここ霊峰白山を望む加賀の地で、文政2年(1819年)に創業。代々地主として、地域の経済はもちろん文化を見守り続けてきた歴史は、そのまま酒造りの歴史とも重なります。
ここ加賀市八日市あたりの歴史をさらにさかのぼるなら、平安時代の終わりごろから室町時代の中ごろにかけて、七つの荘園があり豊穣の地であったことをうかがわせます。とくに、現在の鹿野酒造のあるあたりは、当時「額田の庄」と呼ばれていたと伝えられていて、はるかな歴史浪漫を感じさせずにはおきません。
そんな文化的な土壌が根付いた地だからなのでしょうか、鹿野酒造代々の当主もまた粋人であったことがうかがえます。「常きげん」という名も、ある年の大豊作を村人たちと祝う席で、4代目当主が「八重菊や酒もほどよし常きげん」と一句詠んだことにちなんだものです。
これからもずっと、蓮如上人に由来する「白水の井戸」を大切に守り続けるのはもちろん、「白水の井戸」があればこそ醸し出せる「常きげん」らしさにこだわり、この浪漫あふれる地で伝統を重ね続けていきたいと願っています。
酒宴が催される侘びさびた苔庭
鹿野酒造の蔵元に一番ふさわしい酒米を知るために、自社の田んぼで自分たち自らの手で米作りを続けること、いにしえからこの地にずっと湧き出ていて酒造りに欠かせない「白水の井戸」を掘り続けること、そして平成10年より能登杜氏四天王の一人「農口杜氏(現代名工)」を迎え、清酒 常きげん 山廃仕込みシリーズなど鹿野酒造さんは、石川県を代表するお酒を誕生させています。今後もより良い品質の、より旨いお酒が生まれることを確信できる楽しみな蔵元です。
